【3DCGラボ】 |
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〜‘さうぜる=らむじん’のスリーディーシージー・ラボ〜 |
このサイトのメインコンテンツである「kiteboarding reference」で使用した ソフトウェアやCGモデルなどを紹介しております。 なかなか構成のイメージが沸かないのでまだ要点があいまいですが、見て頂ければ あなたの「ウェブサイト作成」などに応用して頂けるようなヒントぐらいにはなるかもしれません。 |
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3DCGについて。 | |||||||||||||||
←サイト構築に向けての構想段階で、一番最初に作ってみた画です。 (ビルダーのウェブアートディザイナーを使用) 改めて今見ると ・・・・・・・・泣きたくなりますね(^_^;) (こうして見直してみると画としてカッチリしていて思っていたよりはひどくはありませんケド) このままこれで構築していく手もあったのでしょうが、問題は一枚の画をキッチリ作ると、この程度の画でも結構時間がかかるという所です。 もうひとつ。少し角度を変えた図が欲しい場合などにもゼロから描き起こさないといけません。 漠然とした構想で行動を始めたわけですが、この絵一枚作った段階ですでに「モチベーションの危機」に直面したわけです。(・・・・ありがちなハナシですね(^_^;)。) 私の場合、「空間的に正確な画が欲しい」 「一度作ったモデルを少しの手直しで使い回したい」 「新しい技術の研究、習得」 「モチベーションの維持」など、内的にも外的にも様々な課題をクリアーする手段として、 「3DCG」 を使ってみる事を決めたのが記憶に新しいです。 用語の説明
極めればかなりの表現の可能性をもたらす手法だと言えるようです。 身近な例としては、ほとんどの家庭用TVゲーム(プレイステーション2、X−BOX、ニンテンドーゲームキューブなど)で使われている表現方法ですね。 どうせコンピュータを使っているわけですから、ビジュアルに「何かを表現したい」「何かを伝えたい」人間にとっては、その選択肢に入れておきたい、一度はさわっておきたい技術といえるかもしれません。 そこで、3DCGについていろいろ調べていくと 当然ながらそれ用のソフトが必要になってくるのが分かるワケですが・・・
さあ!さっそく購入して始めよう! ・・・・・・なんちて。 ぶっちゃけ、かなり 「お高い」 ですね。 マーケットが多少限られた物であり、プロユースの上位版なので、当たり前といえば当たり前です。(^^;) 経験が無い、もしくは少ない段階では手を出さないで下さい。 (もしもあなたが、「万札なんか紙くず的な人物」 「ひとにぎりの天才」でもないかぎり・・・・・ ) この値段でもこのジャンルの個人向けパッケージとしては、リーズナブルなソフトとして評価が高いものです。 (実際に上を見ればン千万のものもあるとの事) どちらにしろ思いつきだけで、いきなりこれを導入する方はまずいません。 これらには、ある程度3DCGに慣れてから取りかかっても決して遅くありません。 「さらなる表現の幅を広げる」必要ができたときにようやく考えはじめる位でちょうどいいでしょう。 (上記2つについてはあくまで個人的な現状でですが、かなり真剣に導入を考えている段階です。 ●モデリング、アニメ−ション作成、レンダリングなどがひとつのソフトでカバーできる事 ●製品としての責任感。定期的なバージョンアップで動作が安定している事。 ●特殊効果など少ない操作で実現できる事など ドッチニショウカナ〜ってところです。) さて、いよいよ本題です。 つまるところ、(現状ではですが)この「カイトライダー」で使ったソフトは以上の二つではないということです。 更に、最も大事なところですが、“金銭的な初期投資はほとんど無い”、「タダ同然」で画像を作成しています。 (もちろん合法的にですよ) このサイトの主目的「カイトボーディング」を分かりやすく伝える目的からすると 当初から最低限必要だと想定されたのが、 立体の形状を作る「モデリング」の機能。 それをポーズ付けして動かす「ポーズ・モーション編集」の機能。 の2つ。 それ以外の特に光学的な効果を加えたりする「レンダリング」については、必要ではないと切り捨てます。 なんでもできるに越した事はないですが・・・。時間の都合です。
いろいろリサーチした結果、たどりついたのが以下のソフトウェア達。 当サイトの3DCGの作成にはおよそ3つのソフトを使っています。
※他に有名どころでは などがあります。こちらもかなり有名です。 当初、どちらにしようかかなり迷いました。 現状、こちらのソフトはポーズ付けなどもひとつのソフトで完結している面もあるので優れたソフトだと言えます。 ウェブ上には様々なCGモデル、レンダリングした画などを展示してあるサイトがありますが、 それらを見回してみると、メタセコを使ってモデリングしてあるサイトの方が、「ハイセンス」だったり「画としての破綻が少ない」ように思えたのでメタセコにしたような気がします。(あくまで個人的な“当時の”主観です。)
これらをシコシコいじりながらこのサイトの表現の基礎ができあがっていきました。 これらの素晴らしいツール、創作主にこの場を借りて感謝です。 ありがとう・・・・・。 次に、3DCGとうまくつきあうコツをいくつか書いておきます。 楽しく長く続けてある程度の成果を出す為に必要な事とは。 3DCGとは・・・・ まずは‘家訓その1’ 「にじみ出る“不自然さ”をプチプチつぶす作業」 であると知ろう!! ‘家訓その2’ 「ある程度達成できたら、あきらめるが肝要」 これも大事。 人間“こだわり”に際限はありません。しかし使える時間には限りがあります。 こういう事は少し取り組んでみれば分かりますが何かひとつ克服するにもあっと言う間に時間が過ぎていきます。(80%達成できたらOKとしましょう。という事です) とりあえずこの二つをこれを読んでくれている、まだ見ぬ同志に捧げたい・・・・・。 |
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※1:shadeは機能限定した廉価版もありますが、値段に応じてかなり機能がそぎ落とされているようです。 (値段に応じてそれなりだと言う事ですね。) 下は1万円前後です。 |
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