【代表的なトラクションカイトの種類】 |
◎インフレータブル | |||||
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◎ラムエアー | |||||
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※現状、目にするのは上記くらい。実は外にも様々なタイプがある。価格は一般的に大きなサイズ程値も張る。 (小サイズ¥10万〜、大サイズ¥15万〜。メーカー、モデル、流通経路により様々) |
【押さえておきたい用語】 |
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◎ウイングのエッジ | ||||
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●リーディングエッジ(リッジ、前縁部) トラクションカイトは必ず風を受けたときには一定の方向に動くようにバランス取りされているが、進行方向の前縁部をこう呼ぶ。 ●トレイリングエッジ(トレッジ、後縁部) 進行方向に対して後ろの縁をこう呼ぶ。 ●パネル 実際に風を孕む部分。部分として見れば、単に布の生地。 この縫製などの構成の仕方や素材などは、メーカー各社、モデルによって様々。 材質としては、そこらのブルーシートだっていいらしい・・・。 |
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◎アスペクト・レシオ | ||||
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●アスペクト(アスペクトレシオ) カイトの翼長を翼弦で割った値。 同じ面積でも構成比が違うと性能も変わる。 アスペクト比の高いものは(見た目には細いカイト)は、抗力は比較的低い傾向があり、揚力は高い傾向にある。乗り味はパワーのオン、オフがハッキリしたカンジ。性能的にはピーキーともとれる。エアー時の滞空性能は高い(グライダー)。 アスペクト比の低いものは(太いカイト)は、抗力が比較的高い傾向にあり、揚力はそこそこ。乗り味としては、トルクフル。旋回性能が比較的良い。パワーに安定感がある。 ※それぞれのメーカーなり、モデルなど、形の取り方により、一慨には言えない所もある。 |
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